アルテミスの翼「最終ゼンヤCD発売最終前夜」に7人体制最後のパフォーマンスを披露

アルテミスの翼が1月4日に東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEでワンマンライブ「最終ゼンヤCD発売最終前夜」を開催した。

「最終ゼンヤCD発売最終前夜」は1stシングル「最終ゼンヤ / MONSTERビーツ」のリリースを記念し、発売日である1月5日の前夜に行われたライブ。昨年末にグループからの卒業を発表したナナミ・キューピッドとアヤカ・ケルベロスにとってはこの公演がアルテミスの翼としてのラストステージとなった。

ゲストであるYURiMental、BLACKNAZARENE、BenjaminJasmineのパフォーマンスによって会場の熱気が高まる中、まずはナナミとアヤカを除くメンバー5人でのライブがスタートする。アテナ・シオリがSEに合わせてバレエのダンスを披露したあと、彼女たちは1stシングルの収録曲より「最終ゼンヤ」「ジャンヌ・ダルク」を堂々とした表情で披露。続けてオーディエンスを煽りつつ、マイケル・ジャクソン「Thriller」を彷彿とさせるダンスが印象的な「MONSTERビーツ」、英語の歌詞が多く登場する「天使爛漫」、アッパーチューン「Lock on!!!」を畳みかけてフロアを盛り上げた。

その後、「100年に一度の混沌とした世界に、“愛と勇気と友達”を与えるためにギリシャ神話の世界から人間界に降り立った」というグループのコンセプトにちなんだ個性的な自己紹介を披露したアルテミスの翼は、「天使爛漫」のリリックビデオが上映されている間に一旦ステージから退場。セイレーン・コトリの妹の橋本美桜が在籍する真っ白なキャンバスのTシャツを着て再登場し、同グループの楽曲「SHOUT」でライブを再開させた。さらに彼女たちは再びステージから捌けてまねきケチャのTシャツに着替え、キラーチューン「きみわずらい」をカバーする。ライブの後半には5人がペンライトを持って新曲「Change the world」を初披露。3月20日にコトリ、4月10日にメドューサ・カコの生誕祭が行われることが発表されたあと、ペンライトをタオルに持ち替えて再び「Change the world」をパフォーマンスし、会場に一体感を生み出した。

アンコールではナナミとアヤカもライブに加わり、7人体制でこの日2回目の「Lock on!!!」が披露される。ナナミは「アルテミスの翼に入ってメンバーやファンの皆様含め、いろんな方に出会えて初めての経験をたくさんさせていただいて。充実した楽しい毎日を過ごすことができて本当に感謝しています」と感謝の気持ちを語り、アヤカは「私は歌もダンスも未経験の中、たいして特技もなく初めてアイドルになっていろいろ自信がなかったんですけど、応援してくれる人が増えてきて。少しずつ楽しいなという思いが増えていきました」「活動の期間はすごく短かったんですけど、毎日すごく楽しくて。アルツバのファンは優しい人しかいなくて、いつも温かく応援してくださったおかげで今日まで続けてこれました」と涙ながらに挨拶した。そして7人はラストに「最終ゼンヤ」を笑顔でパフォーマンスし、「最終ゼンヤCD発売最終前夜」の幕を閉じた。

なお「最終ゼンヤ / MONSTERビーツ」は1月4日付けのオリコンデイリーシングルランキングで1位を獲得した。

■アルテミスの翼「最終ゼンヤCD発売最終前夜」2021年1月4日 渋谷duo MUSIC EXCHANGE セットリスト
01. 最終ゼンヤ
02. ジャンヌ・ダルク
03. MONSTERビーツ
04. 天使爛漫
05. Lock on!!!
06. SHOUT(オリジナル:真っ白なキャンバス)
07. きみわずらい(オリジナル:まねきケチャ)
08. Change the world
09. Change the world
<アンコール>
10. Lock on!!!
11. 最終ゼンヤ